ドラ1候補が実力を証明して見せた。最速158キロ左腕、東洋大の細野晴希投手(4年=東亜学園)は中大戦で9回2安打9奪三振2失点と快投しチームも先勝。亜大は草加勝投手(4年=創志学園)が国学院大戦で9回1失点で延長タイブレークを制した。青学大は下村海翔投手(4年=九州国際大付)が優勝に王手をかけた日大に対し、7回無失点で大勝に導き、逆王手をかけた。18日の第3試合、戦国東都1部の王座をかけて対戦する。
NPB12球団、30人以上のスカウトがバックネット裏にずらりと並んだ。ヤクルト橿渕スカウトグループデスクは「力みがなくて、ツーシームとスライダー、カーブのコントロールがすごくよくて新しい表情を見せてくれた」と評価した。
NPB12球団、30人以上のスカウトがバックネット裏にずらりと並んだ。ヤクルト橿渕スカウトグループデスクは「力みがなくて、ツーシームとスライダー、カーブのコントロールがすごくよくて新しい表情を見せてくれた」と評価した。
【ドラ1候補・東洋大の細野晴希をヤクルトスカウトが絶賛!】の続きを読む東洋大学の細野晴希選手。
— BULLPEN WATCHER(次世代の逸材発掘) (@LF1NextPlayers1) October 17, 2023
大学で観れるのはおそらく最後。
MAX153km/hを計測し9奪三振2失点。
エラー絡みでの失点以外は全て0を並べるピッチング。安定感が今年に入ってから格段に進化しました。ドラフトでも楽しみな今年の大注目プレーヤーです。#細野晴希 #東洋大学 pic.twitter.com/nOip9GfDiK