ヤクルトは正中堅手の塩見泰隆が怪我で長期離脱中。ベテランの西川遥輝が代役を務めているが、外野手は補充しておきたい。若林は塩見と同じ俊足の右打者で、今季3本塁打を放っているようにパンチ力も備える。岸潤一郎、長谷川信哉らライバルの多い西武にいるより、ヤクルトの方が出番も増えると思われる。
一方、宮本は20年以降毎年60試合以上に出場している堅実な控えで、二塁を守れる点もプラス。一軍では今季出場8試合のみだが、二軍では打率.296/出塁率.377と上々の数字を残している。選球眼が良く、現状の西武の主力とは異なるタイプの打者だけに、働き場所は十分ありそうだ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/b1702b107ba89f87eef0b1e61edc474b854fbaf3
一方、宮本は20年以降毎年60試合以上に出場している堅実な控えで、二塁を守れる点もプラス。一軍では今季出場8試合のみだが、二軍では打率.296/出塁率.377と上々の数字を残している。選球眼が良く、現状の西武の主力とは異なるタイプの打者だけに、働き場所は十分ありそうだ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/b1702b107ba89f87eef0b1e61edc474b854fbaf3
【野球記者「西武にオススメの本当に穫れそうな4選手『神里和毅』『宮本丈』『中村奨成』『野村佑希』」】の続きを読む