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1: それでも動く名無し 2023/03/09(木) 10:48:37.68 ID:4P/0dysb0
プロ野球選手がなぜ“アマチュア”に学ぶのか? にわかに注目を集める「プロウト」とは何者なのか
https://news.yahoo.co.jp/articles/f605ede3c4359ca6a5cd91c3a00fdf3cb42b5859

2: それでも動く名無し 2023/03/09(木) 10:49:29.88 ID:4P/0dysb0
――プロ選手とはどのような関わりを持っているのでしょうか?

rani かつて運営者として参加していたオンラインサロンで捕手に指導をしたり、ほかにも数名と対面で練習したりしています。
さらにヤクルト森岡(良介)内野守備走塁コーチと組んで、主に内野守備や走塁に関してアドバイスしているのがメインです。

(略)

――2人はヤクルトのキャッチャー陣にもアドバイスしているそうですね。

緑川 raniさんで2人で嶋(基宏)バッテリーコーチに提案して、新しいキャッチャーのスタイル、練習方法をやってもらっています。
フレーミング習得のため、キャッチャーの構えを低くしてもらっていますが、高津(臣吾)監督にも「低めに投げやすい構え」と評価していただいているようです。

3: それでも動く名無し 2023/03/09(木) 10:50:27.02 ID:4P/0dysb0
――raniさんはヤクルトの内野手のタッチプレーにも寄与していると聞きました。

rani 2020年オフに森岡コーチが僕が入っていたオンラインサロンに加入して
「(rani氏がアップした)タッチプレーの投稿が参考になりました。キャンプで取り入れたい」と連絡をもらったのがきっかけ。
実際に2021年からヤクルトがチーム全体でタッチプレーの改良に乗り出したので、
僕がアイデアを出して、森岡コーチが現場に合うようにカスタマイズするという形で関わっています。

5: それでも動く名無し 2023/03/09(木) 10:51:35.14 ID:4P/0dysb0
――今でも新しいアイデアはありますか?

rani 勿論です。タッチプレーのような「ネタ」を大量に貯め込んでいたのですが、誰にも相手にされないので(笑)、もう森岡コーチに全部託しました。
このオフ仕込んだ策は20個ほどあります。
森岡コーチがそれをいくつ導入するかは分かりませんが、1を聞いて10理解してくれる人なので、うまく調整してやってくれるんじゃないかと期待しています。
具体的には言えませんが、ヤクルトが何か変わった動きをしたら、僕が一枚噛んでいるかもしれません(笑)。

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