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    ゴールデングラブ賞

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    1: それでも動く名無し 2022/10/05(水) 16:07:12.69 ID:jDwbd/J+0
    全国の新聞、通信、放送各社でプロ野球5年以上の取材歴を持つ者が投票権をもらえる。私もその1人だ。素人である記者がプロの野球人を評価するのだ。責任は大きい。8月くらいから球場で試合を見るときは誰に投票しようか悩み始める。

    個人的な選考基準はこんな感じだ。

    (1)個人成績、もちろん守備も重視する

    (2)優勝、もしくは成績上位チームの選手を優先する

    (3)人間性、声かけなどチーム内の雰囲気作りへの貢献も加味する

    2: それでも動く名無し 2022/10/05(水) 16:07:31.55 ID:jDwbd/J+0
    (1)に関して、打撃6守備4くらいで考える。打撃が低調だが、どうしても選びたい守備の名手がいる場合は「ゴールデングラブ賞」への投票で許してもらう。チームを勝たせるためにプレーするわけだから(2)は当然。(1)と(2)で同等の評価の場合は(3)で決める。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/6b5bb0e5b94ecb4b2e53a2720dfc1433ea520d36

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    1: それでも動く名無し 2022/08/29(月) 08:02:22.34 ID:Hmr9bAki0
     2022年シーズンも残り約1か月強。優勝争いが佳境を迎える中、タイトル争いの熱も高まってきている。今季の野球界ではヤクルト・村上宗隆内野手の3冠王獲得が注目されているが、ここでは守備全般での貢献を示すUZR(Ultimate Zone Rating)を基に、初のゴールデングラブ賞を狙う選手を見ていく。検証には、セイバーメトリクスの指標を用いて分析などを行う株式会社DELTAのデータを参照した。(データ、成績はすべて27日終了時点)

     まずはヤクルトの高卒3年目、長岡秀樹内野手だ。2019年のドラフト5位で入団。今季は開幕スタメンを勝ち取ると、ここまで111試合に出場。UZR12.7で、セ・リーグ遊撃手トップ。名手の西武・源田壮亮内野手とは同じ数値だ。セ・リーグ遊撃手では、2年連続で巨人・坂本勇人内野手がゴールデングラブ賞を受賞しているが、今季は怪我などで離脱する期間もあり、UZRは3.6となっている。

     セ・リーグ右翼手では中日の岡林勇希外野手が断トツの20.9という数字となっている。ヤクルト長岡と同じ2019年のドラフト5位で入団すると、今季は右翼のスタメンに定着し、打撃でも上位を任されている。俊足と強肩も魅力で、ゴールデングラブ賞の有力候補だ。セ外野手では、UZR2位が阪神の近本光司(10.9)、3位が塩見泰隆(9.9)となっている。

     セ二塁手では巨人の吉川尚輝内野手が9.4でトップ。同部門ではここまで9年連続で広島の菊池涼介内野手が受賞しているが、菊池涼のUZRは現在、3.6となっている。セ遊撃手部門で高い数値を叩き出している長岡とともに、初受賞となるだろうか。

    2: それでも動く名無し 2022/08/29(月) 08:02:34.62 ID:Hmr9bAki0

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