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    石山泰稚

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    1: 名無しさん@おーぷん 24/05/31(金) 12:50:29 ID:Th9Q
    https://hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1715170985/?id=ILOb
    1 :名無し:24/05/08(水) 21:23:05 ID:ILOb主1
    天正四五二年 皐月捌日

    『老師』石川の誉ならず、本願寺一行の勝利すら消し飛ばされた先刻の屈辱。『砲手』筒香の復活たる号砲に消し飛ばされた『十刃』"江洲破打"は散り散りになり、消えた。
     本来第九戦線の重責を担うはずだった『毬藻男』田口復活の報も流れるが、然し男は現れず。最早是迄と流した涙が雨になるほど、彼の地には希望すら無いように思われた。
     だが、だがである。次なる合戦に備え北条軍は先鋒を石田と報せた。此れに本願寺一行、炎が如く燃え上がる。
     此の男、煮えきらぬ態度を見せるも本願寺の教えを拒否し、北条に舞戻ったのである。許すわけには行かない。理不尽な迄の怒りが『疾馬』塩見をも蘇らせた。

     第一戦線、燃え上がる怒りが石田へ襲いかかる。次々に陣へと襲いかかり、あれよあれよと本陣を三度陥れる。
     更には第六戦線、虎の威を借り逃げ出した石田に一行は逃げるなと一喝、此れには父の叱咤を思い出した若侍度会も恐怖の余り刀が手につかず虎を見殺し。
     第八戦線に至っては嘗ての黒田軍守護者を担った『城門女王』森を『柱の男』"参多那"が爆散。本願寺一行は此れにて優勢を握るに至った。

    2: 名無し:24/05/08(水) 21:23:17 ID:ILOb主2
     一方番頭を狙う『貢献者』吉村だったが、攻撃陣の炎と降りしきる雨にて調子を崩されとんと調子が出ない。珍しく其の照準を安定できぬまま第五戦線にて退却。
     然し手傷を負いながら一度たりとも膝を屈さず。二度と屈辱の姿は見せじと踏ん張る姿はまさに番頭の象徴であった。

     第九戦線、制武の付かぬ状況ではあるが和尚が立ちはだかる。惨事は忘れた。後ろを向いていては、説法はできぬのだ。
     故に挑む。必ずや此の勝利を以て、暗闇より本願寺を救い出さん。石山本願寺、勝利まで残るは首三つである。

    5月8日

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    1: 名無しさん@おーぷん 24/05/24(金) 21:52:09 ID:tsLo
    天正四五二年 皐月弐拾肆日

     何とも無惨な結果である。週が一度廻るまで、本願寺一行は勝利という言葉を忘れていた。
    『富士屋』"矢封令"をも、黒田の秘蔵っ子小澤をも見殺しにしたかと思えば、『老師』石川、『来安』小川、『同心』高橋らの柱たりうる者共が倒るるのみ。
     此れでは勝利も儘なるまいが、然し燃え、否、揚がる男が一人。未だ誉を手にせぬも、第一戦を担った男である。
     伝説と謳われる先鋒"最若者"の名を継いだ男、"主仁弩"は幾度目かの織田軍戦を前に、其の口髭を撫ぜていた。必ずや誉を得んがために。

     織田を攻め落とせ。一行がいざ駆け込むと、其の先鋒は涌井であった。幾度も仕える主を変え、其の度に覇を統べるほどの誉を得てきた男である。
     然し第一戦線、『孝行息子』長岡が同士討ちを誘発させると『水軍指揮』村上が砲撃敢行。元気のない攻撃陣であったが、然し今宵の"主仁弩"には其れで十分であった。
     第一戦線から狩りを楽しむが如く織田軍を追い詰める"主仁弩"は、第六戦線迄あっという間に殲滅せしめる。
     第七戦線こそ足元に気を取られ手傷を許すも、復活せし『毬藻男』田口が見事に定火消としての役割を果たす。今宵こそ誉と砂糖天麩羅を、此の優しき男に。

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    1: 名無しさん@おーぷん 24/05/17(金) 21:19:46 ID:vwcf
    天正四五二年 皐月拾漆日

     世の争いが始まるどころか、覇と袂を分かつ迄もなかった頃。其処まで遡ったとて無かったのだ。
     松本騎馬隊の成し得た、初陣にて手傷無く、戯れもなく、さりとて十を数える三振供養とは。
     世の争いが始まるどころか、覇と袂を分かつ迄もなかった頃。其処まで遡ったとて彼より若き侍はいなかった。
     二百の号砲成し得た『水軍指揮』村上、またしても伝説を創る。奇しくも騎馬隊が陣頭指揮、松本と其の齢は同じであった。
     若き双頭が立ち上がりし頃、番頭を狙う『貢献者』吉村は闘志に燃えていた。かの松本とは歩み、仕えた将も似る。
     己は己、彼奴は彼奴。其の眼は真直ぐ豊臣軍へと向けられていた。多くの誉を勝ち取り全国統一へひた走るかの虎を、止めねば。

     対するは豊臣が番頭、『似非薙刀使い』青柳である。此の者の髷を刎ねてしまえ。一気呵成、一行が襲いかかると、第一戦線に先ず一房切り離す。
     更には第三戦線、『水軍指揮』が全国に轟く十の号砲にて青柳を粉砕。最早髪一つ残らぬ無惨な姿であった。
     一方の『貢献者』吉村は松本に続くが如く見事な守護を披露。第五戦線迄僅かな傷すら赦さず封じ込める。

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    1: 名無しさん@おーぷん 24/05/08(水) 21:23:05 ID:ILOb
    天正四五二年 皐月捌日

    『老師』石川の誉ならず、本願寺一行の勝利すら消し飛ばされた先刻の屈辱。『砲手』筒香の復活たる号砲に消し飛ばされた『十刃』"江洲破打"は散り散りになり、消えた。
     本来第九戦線の重責を担うはずだった『毬藻男』田口復活の報も流れるが、然し男は現れず。最早是迄と流した涙が雨になるほど、彼の地には希望すら無いように思われた。
     だが、だがである。次なる合戦に備え北条軍は先鋒を石田と報せた。此れに本願寺一行、炎が如く燃え上がる。
     此の男、煮えきらぬ態度を見せるも本願寺の教えを拒否し、北条に舞戻ったのである。許すわけには行かない。理不尽な迄の怒りが『疾馬』塩見をも蘇らせた。

     第一戦線、燃え上がる怒りが石田へ襲いかかる。次々に陣へと襲いかかり、あれよあれよと本陣を三度陥れる。
     更には第六戦線、虎の威を借り逃げ出した石田に一行は逃げるなと一喝、此れには父の叱咤を思い出した若侍度会も恐怖の余り刀が手につかず虎を見殺し。
     第八戦線に至っては嘗ての黒田軍守護者を担った『城門女王』森を『柱の男』"参多那"が爆散。本願寺一行は此れにて優勢を握るに至った。

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    263: それでも動く名無し (ワッチョイW 7f96-XF/f) 2023/04/07(金) 21:47:21.48 ID:EmjRKYuW0
    【速報】最多勝石山

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