米大リーグ・フィリーズとマイナー契約を結び、招待選手としてメジャーキャンプに参加していた青柳晃洋投手(31)のマイナーキャンプへの降格が決まりました。
同じくマイナーに降格した小笠原慎之介投手(27)=ナショナルズ3A=や藤浪晋太郎投手(30)=マリナーズ3A=はメジャー復帰の可能性を残していますが、青柳は4月中にも解雇通告を受ける可能性が極めて高い状況です。
次の選択肢は日本球界復帰か米独立リーグ移籍の2つですが、仮に前者を選択するならば、先発ローテーションの駒不足に悩むチームは即刻オファーするのではないでしょうか。争奪戦の可能性もありますが、本命はヤクルトでしょう。
青柳の立場は極めて厳しい。マイナー契約で招待選手として春季キャンプに参加し、メジャー昇格を目指しましたが、オープン戦4試合の登板で3回4失点、防御率12・00。フィリーズは日本市場の開拓も視野に入れてマイナー契約を締結しましたが、与四死球7という制球難は問題外です。球団は「チームに貢献できない選手をロースターに加えるわけにはいかない」と断を下しました。
背景には2つの要因が考えられます。一つ目はフィリーズの投手陣が充実している点。開幕の投手陣には13人ぐらいが入りますが、ほぼ埋まっています。「大リーグ有数のスタッフ」と評価する関係者もいて、青柳が入る隙間がない。
同じくマイナーに降格した小笠原慎之介投手(27)=ナショナルズ3A=や藤浪晋太郎投手(30)=マリナーズ3A=はメジャー復帰の可能性を残していますが、青柳は4月中にも解雇通告を受ける可能性が極めて高い状況です。
次の選択肢は日本球界復帰か米独立リーグ移籍の2つですが、仮に前者を選択するならば、先発ローテーションの駒不足に悩むチームは即刻オファーするのではないでしょうか。争奪戦の可能性もありますが、本命はヤクルトでしょう。
青柳の立場は極めて厳しい。マイナー契約で招待選手として春季キャンプに参加し、メジャー昇格を目指しましたが、オープン戦4試合の登板で3回4失点、防御率12・00。フィリーズは日本市場の開拓も視野に入れてマイナー契約を締結しましたが、与四死球7という制球難は問題外です。球団は「チームに貢献できない選手をロースターに加えるわけにはいかない」と断を下しました。
背景には2つの要因が考えられます。一つ目はフィリーズの投手陣が充実している点。開幕の投手陣には13人ぐらいが入りますが、ほぼ埋まっています。「大リーグ有数のスタッフ」と評価する関係者もいて、青柳が入る隙間がない。
2: それでも動く名無し 2025/03/25(火) 16:25:20.11 ID:GegVgAud0
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【青柳マイナー降格へ…ヤクルト移籍が急浮上】の続きを読む