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 ヤクルトは4日、原樹理投手、梅野雄吾投手、スアレス投手、嶋基宏捕手、内川聖一内野手、松本友内野手、坂口智隆外野手の出場選手登録を抹消した。  

嶋、内川、坂口は3日のレギュラーシーズン最終戦DeNA戦(神宮)で引退試合を行った。原はこの試合で3回無失点で8勝目を挙げ、スアレスは8回、梅野は9回の1イニングを無失点に抑えていた。松本友はリーグ優勝決定後に再昇格してアピールしていた。  

最短の再登録は14日で、12日から始まるクライマックスシリーズ最終ステージ(神宮・相手はDeNA阪神の第1Sの勝者)第3戦から可能となる。