ツバメ速報

なんj(なんでも実況j)おんj(おーぷん2ch)からお届けします。

    石山泰稚

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    1: 風吹けば名無し 2018/10/26(金) 16:10:40.74 ID:Mzpk9fF20
     2018年11月に開催される「ENEOS侍ジャパンシリーズ2018」ならびに「2018日米野球」に出場する野球日本代表「侍ジャパン」トップチームの出場選手の変更について、以下の通りお知らせいたします。

    侍ジャパントップチーム代表 選手変更 

    出場辞退選手
    投手 12 石山 泰稚(東京ヤクルトスワローズ)
    ※右ひざの炎症のため出場辞退

    追加選手
    投手 25 佐藤 優(中日ドラゴンズ)右投左打

    出場辞退選手
    外野手 25 筒香 嘉智(横浜DeNAベイスターズ)
    ※左外果骨挫傷のため出場辞退
    追加選手
    外野手 51 上林 誠知(福岡ソフトバンクホークス)右投左打

    http://www.japan-baseball.jp/jp/news/press/20181026_3.html

    【ヤクルト石山、右ひざの炎症のため侍ジャパン出場辞退】の続きを読む

    1: 風吹けば名無し 2018/10/25(木) 11:28:55.35 ID:z4BrZBEm0
    no title

    コンディション不良なら仕方ないよな

    3: 風吹けば名無し 2018/10/25(木) 11:29:40.58 ID:z4BrZBEm0
    というか休ませてやってくれ

    【【朗報】ヤクルト石山、侍ジャパン辞退 】の続きを読む

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    1: 名無しさん@おーぷん 2018/10/09(火)21:18:11 ID:JGT
    天正四四六年 神無月 

    ――長きに亘る戦いであった。
    一四二もの合戦。石山本願寺一行は其の戦績を七五勝六五敗と、今や位捲守の為士気を上げていた。
    其の最終戦。北条軍が死力を尽くし青山占領地に殴り込みだ。北条軍は最早一つも敗北を許されない。位捲守を懸けて、全力で挑んでくる。
    故に石山本願寺一行もまた、全力で挑む。――其の最中、和尚は是迄を思い返していた。
    総てが上手く回ったわけではなかった。屈辱的壊滅を受けた昨年、其の責を取り、狸と恐れられた軍師真中が切腹。和尚と守護を担った伴天連の助手も見棄てた。
    一転、今年は第七戦線を太鼓持ち秋吉、第九戦線は辛子亭店主が回し、和尚は第八戦線にて防衛をする心積もりだった。其れが秋吉は戸田の封を為され、店主は其の営業を第一戦線に変更。
    第七戦線に有卦中尾が加わったと思えば、或る時を境に其の力を喪う。代わって台頭した鉄球投げ梅野だったが、ここに来て其の力に陰りが見える。

    だが、悪しき事だけではなかった。
    猛牛近藤が其の棲家を第八戦線に定め、最高級の牛と認められた。十八番山田は復活を果たし、近々其の二つ名を変えるだろう。
    暴れん坊馬連手院は惨位置の呪いと評された砲撃数を大きく跳ね上げ、其の本陣突入補助を桁違いに増やした。優しき剛力羅も南国の果物にて復活。
    更には歌術使い西浦、金剛原の成長たるや眼を見張る。武士坂口は第一陣の守護を確りとこなした。伴天連思想青木の活躍は最早語る必要がない程だ。
    苦労人井野は扇の要中村を支え、覇軍には勝利を収めた。伯剌西爾舞踊家松岡や飛行士山本には、頼れる本願寺を見せられた。

    望むは、唯一つ。真の全国制覇。其の為に、和尚は休まれよ。猛牛さえ飛び出した本陣にて、風神風張が行く。
    このまま敗戦を許せば、天正四四三年の勝敗記録に劣る。
    このまま敗戦を許さずとも、和尚の制武王は消える。
    ――だが其の様な事は、此の誇らしき一行の前で無意味。
    故に挑む風張を、和尚は笑顔で送り出した。

    第九戦線の突破を許し、石山本願寺一行は敗北を喫した。
    然し北条軍は嘆く。其の民衆もまた、嘆く。徳川軍が位捲守合戦への挑戦権を奪い取ったというのだ。
    毛利軍、そして徳川軍が敵となる位捲守合戦。豊臣軍、北条軍、……憎き敵ではあるが、織田軍も。其の魂を背負い、一行は挑む。
    此の先の未来を。其の先に昇る希望を。掴み取る為に。

    【 ̄│石│山│本│願│寺 │壱│章│閉│幕│ ̄】の続きを読む

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    1: 名無しさん@おーぷん 2018/10/08(月)20:49:23 ID:lcA
    天正四四六年 神無月 捌日

    青山占領地に殴り込みを掛けてきたのは豊臣軍。此の猛者共の弱点を掴んだ一行は、其の戦績を大きく向上。五勝十敗であった葉月拾日より連勝を重ね、其の数九つと相成った。
    此の戦を落とした瞬間、豊臣軍は其の地位を最下に落とす事が決まっている。故に死力を尽くし再び挑む豊臣軍に対し、立ち塞がる男がいた。
    武器屋である! 其の奥方が子を為したとあり海を渡っていた此の伴天連、万全にて戻って来た!
    此の報に語り部は青山占領地に駆けつける。――其の裏で、悲しき別れが待ち受けているとは、誰も知らずに。

    合戦は派手に始まった。第一戦線、敵先鋒、若人才木を粉砕にかかる。十八番山田が此れを斬り、即座に第二陣へ歩みを進める。此れには豊臣のみならず毛利の民からも嘆息が出る始末。
    更には此れに蹌踉めいた才木を優しき剛力羅が飛鳥文化攻撃にて追撃! 先ずは主導権を握る!
    其れに飽き足らず、第二戦線では突如世界一位植田の謀叛を機に武士坂口が才木を痛烈一閃!! 此処で暴れん坊馬連手院、才木に砲撃!! 苦手意識さえあったこの若者を完全に粉砕せしめた!

    一方、武器屋は豊臣軍を完全に封じ続ける。然し第五戦線、歌術使い西浦の歌に平衡感覚を失った天才川端が敵の侵攻を許す大失態。此れには宮本参謀も天を見上げた。
    だがそんなことなどいざ知らず、武器屋は第六戦線までを飄々と抑えた。すると第七戦線、伯剌西爾舞踊家松岡と飛行士山本が其の姿を表す。

    ――笑っている。まるで何かを心に決めたかのように。
    男達は自らの獲物を手に、豊臣軍の侵攻を阻止。そして、男達は天を仰ぐ。――最早、終だと。誰もが知っていた。
    だから民衆は彼らを歓迎する。最早此れより此の二人は僧兵に非ず、本願寺信徒となる。誰も豊臣臣下迄もが、其の功績を讃えていた。

    第八戦線、其の意志を継いだ鉄球投げ梅野だったが、ただ黙って負けるだけでは無いのが豊臣軍である。大山より出で立つ太陽の如き強力な兵二人が小僧を強かに打ち付けると、一気に其の戦況を引き寄せる!!
    薄氷の様な『有利』に、第九戦線、立ち上がるのは和尚。制武の差は弐。残る合戦も弐。此れは危機ではない、好機である。
    故に挑む。山本の、松岡の魂を背負い、和尚は挑む!! 石山本願寺、勝利まで残るは首三つである!!

    【 ̄│石│山│本│願│寺 │ ̄】の続きを読む

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    1: 風吹けば名無し 2018/10/05(金) 23:39:53.37 ID:mvbdhFrD0
    初年は中継ぎで活躍して
    2年目は小川が阪神戦でケガしてロングリリーフ
    3年目には先発に回ってローテをきっちり回す
    けど、以降は先発中継ぎ行ったり来たりで中継ぎに回っても全く安定しない内容
    なのになんでここまでクローザーの仕事出来てるんや?

    【石山泰稚(30歳)2012年ドラ1がクローザーに定着出来た理由って 】の続きを読む

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    61: 名無しさん@おーぷん 2018/10/04(木)20:58:38 ID:zwB
    天正四四六年 神無月 肆日

    北条軍を粉砕した一行は、新たな情報を得る。其れは勝数。何と嘗て全国制覇をした天正四四三年の勝数に、あと四足りぬと云うのだ。
    残る合戦、其の数四。全勝せしめれば其れと並ぶ。此れは最早奇跡などではない。実力のなせる技。故に一行は士気を上げ、豊臣軍打倒へ其の足先を甲子園要塞へと向ける。
    全てを背負い、全てを勝つのだ。其の先鋒を任されたのは樹羅留星人星! 男は此の機会に燃えていた。

    豊臣軍に急襲をかけた一行、然し合戦も最終盤、豊臣軍も最早油断をする筈もなく、臨戦態勢を整えていた。
    其の先鋒、薙刀使い青柳。またしても暴れん坊馬連手院、此れに物言い。薙刀使いとは山中を言う、と本陣に篭ったまま出てこないのだ。此れを宥めるため、十八番山田も前線に姿を見せぬ。
    故に一行は又しても小僧を主軸においた攻撃陣で挑む。然し青柳と小僧共では矢張り格が違う。ばったばったと斬り伏せる薙刀使いに一行は為す術もなく後退を余儀なくされる。
    然しながら樹羅留星人星も負けてはいない。次々と敵の脳内に爆弾を設置、更には歌術使い西浦よりは効力の薄い録音機器にて洗脳を行う等えゑい、うぇゐと豊臣軍を退ける。
    一進一退の守護戦、先手を取ったのは一行であった! 小僧奥村が三の忍藤井仕込の瞬身の術を披露し第三陣まで駆け抜けると、星の龍来にて本陣を突破。
    更には第九戦線まで一気に突き進んだ小僧は、敵酒屋 怒栗鼠に向けて砲撃、大爆発を呼び起こす! 十八番山田のお鉢を奪うかのような大活躍に、一行の意気は最高潮である。

    一方の星は第六戦線までを奮闘。第五戦線に高き山より高速で突っ込んできた鳥により手傷を負うが、豊臣軍の攻撃を其れのみに抑える。
    第七戦線は再び守護者に舞い戻った小僧大下が抑えれば、第八戦線は鉄球投げ梅野が嘗ての威容を取り戻す破壊球にて豊臣軍の進撃を許さない。ーーそして、此の流れであれば、第九戦線、挑むのは和尚以外在り得ぬ。
    麺麭屋店長山崎との制武差は僅かに弐。――本願寺全体への義理は果たした。故に和尚は此れより、自らの栄光のために説法を行う。
    石山本願寺、勝利まで残るは首三つである!

    【 ̄│石│山│本│願│寺│ ̄】の続きを読む

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    1: 名無しさん@おーぷん 2018/10/03(水)20:50:16 ID:Mb8
    天正四四六年 神無月 参日

    北条軍を討ち滅ぼし、世軍二番手を決めた一行。一方の北条軍は徳川軍と熾烈に位捲守合戦の挑戦権を掛けて戦っている。
    其の戦いは今宵もまた続く。本願寺一行としてはまたとない好機。既に地位が確定した現状、主力を休ませ小僧共を使うべきだ。
    将の気持ちをはかった伴天連思想青木は自ら負傷した振りで戸田の封を誘発。此の心意気に感服した将小川は大幅な人員変動を行う。
    其の先鋒金剛原、攻撃陣には塩見、廣岡ら小僧を起用、重症から復帰した切り札荒木らを起用し、此の者らの力量を測る。

    合戦は波乱の展開で始まった。何と敵戦艦大和沈没の意趣返しと、砲手筒香が原に直撃弾を放ったのだ。これには原も屈す。だが第一戦線は守りきると、其の後を辛子亭店主に託す。
    此れを継いだ店主、闘志の炎を燃やしている。最終決戦隊形により先鋒の座を赦された身ではあるが、心は変わらぬ。其のまま第五戦線までをたった一人で守り切る!
    此の心意気に揺れたのは攻撃陣。第一戦線、先ずは十八番山田が良くも原をと突如激怒すると、敵軍戦法京山に砲撃!!
    更には切り札荒木が此れを札のように斬り、原と同じ地にて此の京山を葬り去ることに成功した。
    第六、第七戦線よりは風神風張が危機を招きながらも守り切ると、その後を継ぎ前線へ挑んだのは三四六統括者武内。其の背に掛かるは益荒男佐藤の登場を期する能。
    『英雄』という楽曲を背に挑んだ武内と共に北条軍に立ちふさがったのは鉄球投げ梅野。墨西哥の英雄乙坂に斬り掛かられ手傷を負うも、其の優位は譲らない。
    すると第八戦線、最早後がない北条軍はこの不利な局面に於いて発屯将軍を呼び寄せたのだ! 突如現れた戦車に一行は為す術無く吹き飛ばされる。

    第九戦線、挑むは和尚。銅鑼壱四兄弟、其の残る長男と年を同じくした和尚は、次々居なくなる弟を偲ぶ。
    最早地位は確定した。故に和尚は益荒男佐藤を、そして先に消えた増渕を、赤川を想い挑む。石山本願寺、勝利まで残るは首三つである。

    【 ̄│石│山│本│願│寺│ ̄】の続きを読む

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    1: 名無しさん@おーぷん 2018/10/02(火)21:03:23 ID:KC3
    天正四四六年 神無月 弐日

    位捲守合戦への進出を決めた本願寺一行。七年振りともなる徳川軍撃破も合わせ一行は燃えていた。
    次なる視点は毛利軍に次ぎ、合戦順位を二位と成すこと。其の為には先ず、青山占領地に襲い来る北条軍を叩く他あるまい。
    此の北条軍もまた、位捲守合戦に挑むべく戦っている猛者共だ。一行にも容赦なく、死力を尽くしてくるだろう。
    だと云うのに、将小川は先鋒を小僧高橋と為す。――経験を積ません。此れを意気に感じた高橋、北条軍との死闘に挑む。

    波乱の始まりである。北条軍が乗ってきたのは戦艦大和。其処には空母加賀の軍艦旗も掲揚されているが、高橋は先ず此の操舵室を破壊する暴挙に出る。
    此れには北条軍、並びに其の民が激怒。然し此れを乗り越え、高橋は北条軍の主力である海賊曽都、砲手筒香、伴天連 呂兵洲を斬り伏せ凌ぐ。
    更には第二戦線、第三戦線も第三陣にまで侵攻を許すも本陣突破は許さない。すると攻撃陣、此れに発奮!
    第一戦線、敵先鋒平良に対し暴れん坊馬連手院が砲撃を敢行!! 更には第六戦線まで進んだ暴れん坊、地に伏す平良に砲撃!! 平良を真っ平らである!!
    然し此の暴挙に怒りを燃やした宮崎熊は、第五戦線に高橋をバラバラにせんと突き進む! 致命傷こそ免れたものの、此れで小僧は撤退。然し第六戦線を大下が凌ぎ切り、優勢を保つ。

    だが第七戦線、梅野が挑むと戦況は急変。重圧に敗れたか、其の銃口が安定しないのだ。余りにも振れる銃弾に、苦労人井野が巻き込まれる。避難の間隙、北条軍が本陣を突破、炎が広がる!
    だがなんとか此れを封じると、続く第八戦線は雨使い破風の尽力もあり此れを鎮火。僅かながらに優勢の状況にて、戦場を繋ぐ。

    そして第九戦線、満を持して現れるは和尚。先の合戦では醜態を晒したが、此度の戦いで同じ過ちを繰り返す訳にはいかない。
    此の合戦を制し、二番手の座を確実にせよ。何より敵砲手筒香を完全に封じた小僧高橋に勝利の美酒を。故に挑む。石山本願寺、勝利まで残るは首三つである。

    【 ̄│石│山│本│願│寺│ ̄】の続きを読む

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    1: 名無しさん@おーぷん 2018/10/01(月)20:55:28 ID:Osi
    投げるからには仕方ない、和尚、お頼み申す。

    242: 名無しさん@おーぷん 2018/10/01(月)21:23:42 ID:Osi
    天正四四六年 神無月 朔日

    大嵐が大和の国を吹き荒れた其の夜。覇軍の頂点が決まったとの報せ――何と山賊であると云う。
    真の制覇者を決める大和決戦に於いて、恐らく此の山賊は進出してくるだろう。其の場に立つのは毛利軍ではなく、我々だ。一行は確と決意。
    気候さえも其の熱気に影響されてか僅かに夏を取り戻す。熱風が席巻する青山占領地に、戻ってきたのは一行。そして待ち構えていたのは徳川軍である!
    ――恐らくは徳川軍とも、最後の戦いになるだろう。一行は来安小川を先鋒に置き、徳川を叩く。

    合戦は静かに始まった。第一戦線は小川も、蠣崎の秘蔵っ子吉川光夫も静かに敵軍を抑えるも、第二戦線であった。
    吉川に対し優しき剛力羅が飛鳥文化攻撃を炸裂させると、神の子大引が説法の息吹にて吉川を吹き飛ばす!! 更には第四戦線、大引は戻ってきた吉川にまたしても説法、吉川の戦意を喪失させる!!
    ここで武士坂口、此れを切り結び息の根を止める。最早止まらぬ一行に対し、徳川軍は日和見師 仇雌を繰り出す。
    最早結果は見えたようなもの、十八番山田が此れに突撃をかけると暴れん坊馬連手院は第一陣に進撃、此の好機を活かしたのは剛力羅である! 仇雌を樽大砲に叩き込むと、そのまま発射!
    此れにて徳川討伐は完了か――然し、第七戦線、来安は鰻の怪物阿部に拾発目となる砲撃を受けて後退。然し勝利が決定的な現在、売人 売鬼死や有卦中尾、風神風張はその出番を待つ。

    ――否! 出てきたのは猛牛近藤!! 以下に猛牛とは言えど、今此処に呼び出された意図を掴めず、其の突進も鈍るばかり。此れには好機と見た徳川軍に拿捕され焼肉弁当と化すのも致し方ない!
    此れに危機を感じ取った一行は急遽はぐれ山賊野上を極楽浄土へ強制送還することで優勢を保とうとするも、我慢ならずに和尚が出陣する始末。
    其の和尚とて、普段と異なる状況に困惑。勝負師亀井に砲撃を受けると、なおも阿部に囮作戦を受けるなど本願寺の延焼を赦してしまう。
    然し世軍最強と名高い和尚の説法にて反撃を此れまでに食い止め城門閉鎖。位捲守合戦への挑戦を確実にした一行には、確かな充実感があった。

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    1: 名無しさん@おーぷん 2018/09/25(火)21:42:52 ID:f5K
    天正四四六年 長月 弐拾伍日

    ――毛利勝利。若しくは、本願寺敗北。唯其れだけで、毛利の全国統一が決定する其の戦。
    だが織田軍とて此のまま連敗を許すわけには行かぬ。絶体絶命の両軍に於いて、其の先鋒は嘗ての番頭石川、そして若き希望藤嶋の合戦予告と相成った。
    実に興味深い合戦だ。織田軍との最終戦は、一線を退いた老練たる石川に対し、此れより織田軍を担う若き藤嶋。其の対称たる争いは、確かに対称たる始まりを迎えた。

    先ず第一戦線、本願寺隠れ信徒平田に砲撃を食らった石川は、更に第二戦線、伴天連 或門手、命の尊さを語る大島に袈裟斬りとされ、未開の地『群魔』よりいでし松井に致命的一撃を受ける。
    なおも第三戦線、次いでは重戦車 微死江戸に特大の砲撃を受けた石川は膝を屈す。這いずりながら第五戦線までは辿り着くも、老兵には其れが限界であった。
    一方の本願寺一行とて、只指を咥えて見ているわけではない。第四戦線、伴天連思想青木が歌術使いに継ぎ拾発目の砲撃を放つ。
    更には第六戦線、またしても青木が藤嶋に襲いかかり、其の後続の十八番山田、暴れん坊馬連手院が此れを襲撃! 藤嶋を敵陣に振っ飛ばすことに成功!!
    だが同じく第六戦線、有卦中尾が挑むも織田軍にしばき回される始末。最早此れ迄か。――否! 風神風張である! 男が第七、第八戦線を封じ、中尾を救う!

    第九戦線、優男佐藤が現れる。絶体絶命、最早好機など有りはしない。守護神、と呼ばれる兵は、得てしてそういうものだ。
    本願寺以外にとっては。――一行の第九戦線襲撃確率は、常軌を逸するのだ!
    優しき剛力羅が男を引っ叩くと、其の間に歌術使い西浦は第一陣へ進撃。更に神の子大引が本願寺の正義を説くと、其の背後より現れる武士坂口、此れを斬り捨てる!!
    戦況は変る。第九戦線に前線へ進んだのは鉄球投げ梅野。余りにも重厚な球投げにて織田軍を封じると、第十戦線へ突っ込む!!

    第十戦線、楽師鈴木が現る。此れに一行は襲撃、山田、馬連手院と楽器を破壊し尽くすと、天才川端が重戦車に対し幻術を発動、此れにて山田が本陣突破!!
    更には茫然自失の楽師を小僧宮本、痛快に掻っ捌く!! 実に小気味いい音と共に、一行は遂に戦場を引っ繰り返すに至る!!
    此処で戸田の封を為されている筈の忍より情報が飛ぶ。毛利軍が、北条軍に討滅されたというのだ! 一行の士気が上がる。勝たせなどせぬ、毛利に殴り込みを掛け、息の根を止めるのだと息巻く始末。
    ――嗚呼、そして又もや、尾張の地に立つのは和尚だ。当然、此の場面にて立ち上がるのは、和尚以外に居るはずもない。
    毛利軍など関係はない。ただ、勝つのみ。故に和尚は、本願寺勝利に首三つを捧ぐのみ!!

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