
楽天石井GM(撮影・横山健太)
野球殿堂博物館は5日、来年の野球殿堂入りの候補者を発表し、選手としての貢献を表彰するプレーヤー表彰では日米通算182勝を挙げた元西武石井一久氏(45=現楽天GM)ら新たに6人の候補者が加わった。
遊撃手、三塁手で計10度のゴールデングラブ賞を獲得し、通算2133安打の元ヤクルト宮本慎也氏(48=現ヤクルトヘッドコーチ)、外国人選手初の通算2000安打をマークしたアレックス・ラミレス氏(44=現DeNA監督)、
中日、楽天で両リーグ本塁打王に輝いた元中日山崎武司氏(50)、通算2119安打の元広島前田智徳氏(47)、「代打の神様」と称され代打安打数(158)、打点(111)がともに歴代2位の元阪神桧山進次郎氏(49)。
昨年までの候補者12人と合わせて計18人が候補になった。
指導者の実績も加味するエキスパート表彰では前楽天監督の梨田昌孝氏(65)、昨季まで阪神2軍監督を務めた掛布雅之氏(63)、昨年まで巨人投手コーチを務めた元横浜監督の尾花高夫氏(61)の3人が新たに候補入り。昨年までの候補者12人と合わせて計15人が候補になった。
プレーヤー表彰は現役引退から5年以上経過した人が対象で、候補でいられるのは15年間。エキスパート表彰はユニホームを脱いで6カ月以上経過した監督やコーチの他、引退から21年以上経過した人が対象となる。選考は報道関係者や球界関係者による投票で行われ、来年1月15日に発表される。
候補者の昨年得票数順位は以下の通り(殿堂入りは得票率75%以上)
野球殿堂博物館は5日、来年の野球殿堂入りの候補者を発表し、選手としての貢献を表彰するプレーヤー表彰では日米通算182勝を挙げた元西武石井一久氏(45=現楽天GM)ら新たに6人の候補者が加わった。
遊撃手、三塁手で計10度のゴールデングラブ賞を獲得し、通算2133安打の元ヤクルト宮本慎也氏(48=現ヤクルトヘッドコーチ)、外国人選手初の通算2000安打をマークしたアレックス・ラミレス氏(44=現DeNA監督)、
中日、楽天で両リーグ本塁打王に輝いた元中日山崎武司氏(50)、通算2119安打の元広島前田智徳氏(47)、「代打の神様」と称され代打安打数(158)、打点(111)がともに歴代2位の元阪神桧山進次郎氏(49)。
昨年までの候補者12人と合わせて計18人が候補になった。
指導者の実績も加味するエキスパート表彰では前楽天監督の梨田昌孝氏(65)、昨季まで阪神2軍監督を務めた掛布雅之氏(63)、昨年まで巨人投手コーチを務めた元横浜監督の尾花高夫氏(61)の3人が新たに候補入り。昨年までの候補者12人と合わせて計15人が候補になった。
プレーヤー表彰は現役引退から5年以上経過した人が対象で、候補でいられるのは15年間。エキスパート表彰はユニホームを脱いで6カ月以上経過した監督やコーチの他、引退から21年以上経過した人が対象となる。選考は報道関係者や球界関係者による投票で行われ、来年1月15日に発表される。
候補者の昨年得票数順位は以下の通り(殿堂入りは得票率75%以上)
4: 風吹けば名無し 2018/12/05(水) 18:03:30.28 ID:qPeSDBIq0
【石井一久氏、宮本慎也氏ら 野球殿堂入り候補者発表 】の続きを読む