ヤクルト・中村悠平捕手(32)が22日、東京・北青山の球団事務所で契約更改交渉に臨み、現状維持の1億7000万円でサイン。3年契約1年目を振り返った。
「ヤクルトを倒さないと、と思ってもらえるのが一番うれしかったですし、やっぱり昨年の優勝を、日本一を台無しにしてはいけないと思っていたので、今年はもっと大事だなと思っていましたし、リーグ連覇に貢献できたことは、すごく大きなことだったと思いますし、自分の野球人生にとってもすごく大きな成長にもなったと思います」背番号を「27」に変更して臨んだ今季は、3月に下半身の張りを発症して開幕2軍スタート。7月には新型コロナウイルスに感染した。それでも、高卒2年目の内山壮が台頭した中で、捕手ではチーム最多の86試合に出場し打率・263、5本塁打、28打点。守備率10割、両リーグ最高の盗塁阻止率・364で2年連続3度目のゴールデングラブ賞を両リーグ最多得票(231票)で受賞した。
「ヤクルトを倒さないと、と思ってもらえるのが一番うれしかったですし、やっぱり昨年の優勝を、日本一を台無しにしてはいけないと思っていたので、今年はもっと大事だなと思っていましたし、リーグ連覇に貢献できたことは、すごく大きなことだったと思いますし、自分の野球人生にとってもすごく大きな成長にもなったと思います」背番号を「27」に変更して臨んだ今季は、3月に下半身の張りを発症して開幕2軍スタート。7月には新型コロナウイルスに感染した。それでも、高卒2年目の内山壮が台頭した中で、捕手ではチーム最多の86試合に出場し打率・263、5本塁打、28打点。守備率10割、両リーグ最高の盗塁阻止率・364で2年連続3度目のゴールデングラブ賞を両リーグ最多得票(231票)で受賞した。
【ヤクルト・中村悠平が現状維持の1億7000万円で契約更改】の続きを読む