ツバメ速報@東京ヤクルトスワローズまとめ

セリーグのプロ野球球団、東京ヤクルトスワローズをまとめるブログ。 なんj(なんでも実況j)おんj(おーぷん2ch)からお届けします。 実況パワプフルプロ野球(パワプロ)やパワプロアプリ情報もあるぞ。

    ヤクルトスワローズ全般

    1: 風吹けば名無し 2018/06/15(金) 12:26:26.24 ID:6j2CP/tzr
    史上初の珍事も ヤクルト交流戦VでもMVP選ばれず、賞金も2位が上?

    それが、今季はこれまでに無かった“珍事”が起きるかもしれないのだ。ここまで交流戦首位はセ・リーグのヤクルトだが、勝ち越しているのはパ・リーグだ。このまま決着となった場合、交流戦MVPはヤクルトからは選ばれない。

     2015年から「交流戦MVP」は勝ち越しリーグの勝率1位球団から選出すると定められている。
    現状の順位に照らし合わせると、ヤクルトからではなく、2位のオリックス、例えば吉田正尚や金子千尋、山本由伸、増井浩俊らから選ばれることになるのだ。
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180615-00137988-fullcount-base

    jy

    【ヤクルト、このまま交流戦を優勝してもMVPは選ばれない珍事に 】の続きを読む

    1: 名無しさん@おーぷん 2018/06/14(木)20:59:41 ID:blH
    天正四四六年 水無月 壱四日

    昨夜の攻城にて充分な休息を得た。扇の要中村は自らの不死身の肉体を誇る。
    撤退を余儀なくされた合戦ではあるが、二度と失態は繰り返すまい。一行は山賊本拠地、所沢四阿を前に決意を新たにした。
    一行先鋒は雨男破風。今宵の天もまた、涙を浮かべている。晴らしてみせようと似蛭に伴天連は笑った。

    四阿に殴り込みをかけた一行。これに山賊は動揺! 伴天連思想青木の長距離射撃は逃さず核弾頭秋山を撃ち抜き、一気に本陣へと突き進む!
    然し体勢を整えた山賊も負けはしない。先鋒殺し源田がしつこく破風の周りを嗅ぎ回ると、一瞬の間隙に一閃!
    次いで九つ好み浅村の斬撃に対応する最中、源田の本陣突破を許してしまう。波乱の始まりであった。
    第三戦線である! 山賊先鋒冷男十亀の射線が乱れる間に扇の要中村が第一陣に進出! すると三の忍藤井が忍術:蓮他阿を使用!
    好機――ここで道化師三輪が道を切り開き、中村が本陣に突入!
    これに民衆は興奮、甲賀の忍を称える雅楽を鳴らす。敵陣では紫煙使い今井がそれを笑っていた。
    直後である! 再び源田、浅村の連続射撃に破風が撃たれる!
    さらなる危機だが、道化師の俊足により破風を守護! 今宵の展開は誰にも読めぬ……四阿が右翼にて、語り部は酒を煽っていた。

    第四戦線、破風は三度山賊の襲撃を受ける! 盗賊金子に戦場を駆け回られれば、核弾頭秋山が爆発! 遂に戦場は山賊側に傾いてしまう。
    第六戦線には優しき剛力羅が戦場を駆け回るも、本陣直前で林檎農家外崎に射殺される! 生類憐れみの令違反である。
    直後、外崎は暴れ足りず砲撃を開始、これに破風は粉砕! しかし代わった小僧原が場を収める。
    第七戦線には藤井が身代わりの術にて第一陣に移動するも、盗賊金子に拉致される! 戦況は極端なまでの不利であった。

    然し第八戦線であった! 武士坂口が第一陣に辿り着くと待っていたのは十八番山田。そのまま魂を受け継ぐと暴れん坊馬連手院が痛烈一閃!
    続き樽から飛び出た剛力羅が代わった山賊料理人 枠奈?を料理すると、天才川端が枠奈?を平らげる! 戦況が混沌に堕ちる。
    直後現れるは猛牛近藤。山賊団長山川、外崎、救世主 眼飛亜を突き飛ばす!
    第九戦線、山賊は総締め増田を繰り出す。昨日痛めつけたのを忘れたか! 伴天連思想青木が斬り伏せると、民衆は甲賀の忍を称える雅楽を演奏!
    道化師が囮作戦にて青木を第二陣に送ると、本家山賊畠山が飯野郎中村に直撃弾!
    すると優しき剛力羅、増田に飛鳥文化攻撃!! 天才川端、さらに追撃!!遂に山賊牙城を崩すに至った!

    戦場が静まり返る。本陣より出撃するは和尚である!
    四阿に駆けつけた民衆が歓声で出迎える中、和尚は平常であった。
    この戦、必ず勝たねばならぬ。石山本願寺、勝利まで残る首は三つのみ!

    603: 名無しさん@おーぷん 2018/06/14(木)21:26:01 ID:gVS
    まとめさんこれ作ったニキいたから、よかったら使ってやってくれ


    no title

    【 ̄│石│山│本│願│寺│ ̄】の続きを読む

    6


    1: 名無しさん@おーぷん 2018/06/12(火)20:37:51 ID:nEN
    天正四四六年 水無月 壱弐日

    戸田より急報走る。一行が緊張する中、伝えられたことは二つ。
    先ず、鳶職成瀬の靭帯が飛んだ恐れがあるという報せ。これには一行、次の情報を寄越せと激怒。次なる報せは、戸田周辺は大宮に、山賊が現れたという。
    戸田を護らねばなるまい。一行は陸路を走る。雨が上がり、僅かに日が差し始めていた。――覇軍戦争も、終盤である。

    大宮に辿り着いた一行を迎えるは残虐非道なる山賊集団であった。青の旗に白き獅子を描いた野蛮な旗をはためかせ、そこに君臨しているかのように笑っている。
    第一戦線、一行は早速洗礼を受ける。一行先鋒の老師石川を守護すべく駆けた十八番山田を、先鋒殺し源田が轢く。次いで第二戦線、山賊先鋒伴天連 粕茶与が三の忍藤井、天才川端に攻撃!
    これに一行は激怒。暴れん坊馬連手院が粕茶与に組みかかる中、藤井と山田が本陣へ突入! 先ずは戦場を本願寺有利に倒した。
    第四戦線、山賊は更に暴虐を尽くす。こともあろうか、粕茶与が扇の要中村を棍棒で殴り飛ばしたのだ!
    中村昏倒、一行は怒りの炎を更に上げ、伴天連を寄って集って取り囲み土葬処分を施す! 南無阿弥陀仏!!
    一行は止まらない。代わって出てきた通信士小石を十八番山田が引き裂く! 憤怒の力であった!
    一方、老練の技術を巧みに操る石川は冷静であった! 苦労人井野に背中を任せると、山賊を屠り続ける。その小さき身体には、嘗ての番頭としての誇りが確かに刻まれていた。

    第六戦線であった。盗賊金子が長距離射撃を放つも、続く核弾頭秋山の突撃を山田が阻止。続く源田の斬撃は伴天連思想青木が体を張って止める!
    本陣に火の手が上がるも、すぐに消火された形となる。老師は青木の活躍に手を合わせ、祈った。
    第七戦線、山賊団長山川に棍棒を喰らった石川は交代、猛牛近藤にあとを任せる。牛は林檎農家外崎こそ第一陣へ出撃を許すも、救世主 眼飛亜、寺子屋長森を突き飛ばし事なきを得る。
    第八戦線、飛び出すは有卦中尾である。金子にこそ一撃を食らうも、残る賊を片付け意気揚々。信頼される所以が、其処にあった。

    第九戦線、荒れ狂う山賊に芸無往婆――合戦終了を告げるべく、和尚が立ち塞がる。
    一芸を見せる暇も無く、この娑婆より往生せしめようぞ。石山本願寺、勝利まで首三つのみが残っている。

    【 ̄│石│山│本│願│寺│ ̄】の続きを読む

    879

    1: 名無しさん@おーぷん 2018/06/09(土)16:41:47 ID:GeK
    天正四四六年 水無月 九日

    冷たい雨だった。連勝が止まったことによる涙か、それとも。
    然し本願寺一行の目に悲壮感はなかった。敵軍はもう一度戻ってくるだろう。武士坂口の情報によれば、先鋒は伴天連 出育尊であるという。
    一行はかつてこれを葬った過去がある。それ以上に損害こそ被ったが、燃やす相手としては良いだろう。

    然し一行に誤算があるとすれば、その『損害』を翌日先鋒、小僧原が作り出したということを将小川が知らなかった、ということであろう――。

    翌昼である! 破風と共にでかけた雨雲をよそに、茹だる様な熱気が青山占領地を支配する。そこに出るは池田軍! 一行はこれに対抗!
    武士の情報通り、先鋒は出育尊! 一行は第一戦線から猛攻をかける!
    十八番山田が突撃をかければ、矢の雨が降る中を伴天連思考青木が第一陣に進撃!
    続く天才川端が超短距離射撃で伴天連の度肝を抜けば、暴れん坊馬連手院が囮になった隙を突き十八番山田が本陣に突入!
    攻撃は終わらない! 優しき剛力羅が第一陣に突入すれば、三の忍藤井が水面すら走れるであろう速度で場を駆け回る!
    直後歌術使いが桃の悪魔もかくやというほどの歌術で戦場を揺るがせば、扇の要中村が大砲撃!
    これには伴天連だったものもばらばらになる以外に仕方がなかった。

    然し小僧原が危機を招く! 第一戦線から疾風小田を取り逃がすと、前人未到の境地に至った吉田が斬撃!
    続く第二戦線も元気印西野に第三陣までを奪われると、狂犬安達に噛み付かれる!
    その後も西村騎馬隊に突撃を許し、疾風小田にとどめを食らった小僧は絶命!
    この危機に立ち上がったのは辛子茶店長。第三戦線から先頭に立つと、そのまま第七戦線まで辛味の効いた飲料で一行を鼓舞し続ける!
    然し一行はこれに応えられない! 池田軍の天使山崎、一の将吉田に封じ込められてしまう。

    第八戦線、猛牛近藤が突入! これには池田軍も大喜びである! それが悲鳴に変わったのは、数瞬後であった。
    その直後、山賊畠山がそのあたりで寝ていた一般人男性を第一陣に拉致すると、男性は恐怖のあまり逃走! しかしそこは第二陣であった!
    続く青木が長距離射撃! わけもわからず男性は池田軍本陣に突っ込んだ!

    第九戦線には満を持し、和尚が立ち上がる。青山占領地左翼方向、池田軍民衆に囚われた語り部は悲壮な目でそれを見つめていた。
    覇軍を滅ぼすまで戦いは終わらない。石山本願寺、勝利まで残るは首三つである!

    【 ̄│石│山│本│願│寺│ ̄】の続きを読む

    879

    1: 名無しさん@おーぷん 2018/06/07(木)21:10:21 ID:MgU
    天正四四六年 水無月 七日

    一向に急襲。その勢いは鷹の如くと恐れられる黒田軍である。
    然し一行、これを迎え撃つ。嘗ての最高銃士摂津、魔術師岡本の二者を粉砕した一行は青山占領地にて大暴れ。その様子には思わず和尚も苦笑いである。
    一夜明け、天が嘆く。水無月ともあれば、梅雨の始まりであった。伴天連破風はまたしてもぐずる天道に、やれやれと肩をすくめる以外に仕方がなかった。

    雨が上がり、黒田軍が再度来襲! 一行、これには凍りつき――そして怒る!!
    石山本願寺一行の秘薬を飲み干しただけ飲み干し、いけしゃあしゃあと黒田軍に寝返った中田の姿がないではないか!
    これには優しき剛力羅も激怒! 敵先鋒の石川を樽大砲にぶち込み射出した。
    然しこのあまりにも理不尽な八当りに怒りを覚えたのが黒田軍! 第三戦線、お返しとばかりに一行先鋒の武器屋に矢の雨を降らせた。
    これに武器屋は動揺。走り屋福田を囚え損なうと、続く甲斐をも逃し、帝京魂中村を本陣に突入させてしまう。これには敵軍伴天連、海賊魂 死牌音も武士手帳を手に大喜びである。

    第五戦線、嫌な流れである。然し守護者今宮の火花が散るような剣戟を伴天連思想青木が好守! 武器屋の守護に成功した。
    直後である。神の子大引が石川に説法! 然し様子がおかしい。説法に説得力がないのだ。
    第一陣に到達した大引は即座に変化をとく! そこには三の忍藤井の姿があった! これに石川は動揺、必死に一の陣へ攻撃を仕掛ける!
    これに気を良くした扇の要中村は石川を襲撃。然しこれが悪手、藤井は無残にも石川の前に事切れた……。
    戦場は均衡を保っている。両先鋒が息の詰まる戦いを繰り広げる中、第七戦線であった!

    武器屋を救わねばならぬ。怒れる剛力羅が此度は飛鳥文化攻撃を炸裂、石川を粉砕!
    しかしこれが戦場を混沌に叩き込んだ! 有卦中尾が反撃とばかりに超人柳田、熱男松田に爆撃されたのだ!
    本日誕生日の松岡による伯剌西爾舞踊で場を沈静化させるも、流れはもはや黒田軍にあった。然し一行は諦めない。諦めてたまるものか。
    第九戦線、辛子亭大将が激辛定食で一行を鼓舞! これに応えたのが暴れん坊である!
    黒田軍の召喚した守護神森に向かって、馬連手院が起死回生の爆撃を放つ!! 有卦中尾受けたるゆえんがまたしても炸裂した形となった!

    合戦は終わらない。第十線線、和尚が先頭に飛び込む!
    この戦、負けるわけにはいかない。石山本願寺の意地を見せる!

    【 ̄│石│山│本│願│寺│ ̄】の続きを読む

    88

    1: 名無しさん@おーぷん 2018/06/03(日)16:44:33 ID:BoP
    天正四四六年 水無月 参日

    国分郡を粉砕した一行。然し、将小川のかんばせに笑みはなかった。
    この四日に渡る連勝、然しそれは全て競っての勝利であった。有卦中尾、猛牛近藤こそ休養を与えることができたが和尚は連続出撃である。
    今宵は和尚を出す訳にはいかない。しかしそれは、勝ちを捨てることにもなりかねない。将小川の額には、また一つ皺が刻み込まれた。

    国分軍の残党が現れたと聞いた一行は、翌昼戦場に走る。先鋒は来安小川。一方の残党、先鋒は益荒男美馬である。昨年は番頭級の活躍も、今年は鳴かず飛ばずの男であった。
    第一戦線、一行は好機を作るも攻めあぐねる。一方の来安小川は、第二戦線までを何とか防ぎ切った。
    然し第三戦線、万能戦士田中の射撃により生まれた間隙を好機と見た伴天連 辺芸路に第一陣を奪われ、続く水晶剛力羅に予想外な短距離砲撃を食らう!
    思わぬ負傷を負った小川は、続く勝負師赤見内にも射撃を食らう! 然し武士坂口、迷わず懐に飛び込みその弾丸を痛烈一閃真っ二つ! 小川にとっては九死に一生を得た形となった。

    第四戦線、一行は研いでいた牙をついに剥く! 十八番山田、武士坂口がともに浪士最強の男内田に肉薄、斬り裂いた!
    馬連手院が乱れる射撃の間を縫って第一陣に辿り着けば、続く優しき剛力羅が飛鳥文化攻撃!
    戦況を一気にひっくり返す活躍に、空飛ぶ船からは是非彼を召喚したいと便りが届く始末である。
    第五戦線、第六戦線も一行は美馬を攻める! 然しここは一歩及ばず、美馬を逃走せしめてしまった。
    すると第六戦線、水晶剛力羅と赤見内の連続射撃により小川はさらなる負傷! 息も絶え絶えに内田を斃すと、国分軍残党は本陣より伴天連 雨伊良を召喚! 回避! 交代!
    神の子大引の守護もあり、来安は此度の戦で初となる久織体須多跡を記録。勝たねばなるまい。一行は燕陣を組み、士気を上げた。

    第七戦線は有卦中尾が万能戦士田中こそ逃がすものの、残る三者をざんばらリ。その直後であった!
    若き守護者松井を送った国分軍残党に対し、武士坂口の痛烈一閃! 次いで第二、第三陣まで突き進むと、暴れん坊馬連手院がその辺を歩いていた知人男性を捕まえ第一陣に放り込む!
    男性は恐怖に震え上がり逃げ出すも、その方向は第二陣。すると甲賀の忍を称える雅楽が鳴り響き、山賊畠山が躍り出た!
    山賊の威圧に怯えた果樹園園長は武士坂口の突進に対応しきれず、本陣突入を許す! またしても戦況は一行側である。中尾の有卦たる所以を示す!
    第八戦線もまた有卦中尾が出撃。和尚に出陣させるわけには行かぬ! 水晶剛力羅を討つも、然し赤見内は逃がしてしまう。ここで猛牛近藤が突撃! 残党二人を角の一突きで滅ぼした。

    第九戦線。和尚は出ず。猛牛近藤にそのまま託す! 極楽浄土への道は開かれている。あとはただ送り出すのみ!
    石山本願寺一行、勝利まで残るは成仏三人、しかと見よ!

    【 ̄│石│山│本│願│寺│ ̄】の続きを読む

    787

    1: 名無しさん@おーぷん 2018/06/02(土)17:07:49 ID:jyj
    天正四四六年 水無月 弐日

    伊達政宗。独眼竜として著名であった、東北の英雄である。
    独眼竜の名の如く、片目を幼少から喪いながらも名を上げた男に、思いを馳せる男が一人と一匹。
    翌昼の先鋒を言い渡された益荒男佐藤、同じく先陣を任された優しき剛力羅である。
    かたや二度と銃は持てぬだろうと悲観されるも復活を遂げ、かたやかつての誇りを捨ててまで攻撃者として蘇る。
    独眼竜の如く、不屈の精神で名を上げん。伊達魂を胸に秘めた男達は、決意を強く抱いた。

    翌昼、国分軍は番頭則本を先鋒に置く! 然し一行には経験がある。嘗ての戦にて、この則本を討ち滅ぼした経験が。
    第三戦線である! 扇の要中村が番頭に斬りかかると、続く切り札荒木が国分軍本陣を爆撃!
    然し直後、益荒男の照準に異変が発生! その間隙、佐藤は国分軍に包囲を許す。だがその危機は扇の要中村が間一髪、岡島射殺にて切り抜けた! 先ずは一行、戦場の主導権を握るに至る。

    然し第五戦線である! 嶋が矢の雨にうたれながらも第一陣に辿り着くと、次いで果樹園園長と万能戦士田中による連続長距離射撃!
    苦しみながらも耐え忍んできた益荒男は、ここで力尽く。倒れ伏しそうになった益荒男を支えたのは、辛子茶店長であった。
    店長は自棄糞気味にど直球辛子塗れ飲料を作成、三杯連続でぶち込んだ! 戦場は均衡を取り戻す。倒れ伏した佐藤の双眸は、涙に濡れていた――。

    佐藤の想いを無駄にしてはならない。店長は燃えていた。第六戦線、次いで第七戦線も一気に片付け、一行の援護を待つ!
    然し番頭則本も譲らない! 自分一人で充分と、一行をざんばらりと切り捨てて行く!
    第七戦線、神の子大引の恒例説法が炸裂! 今二桁の僧を斬ったとて、昨年の記録は戻らぬなどという説法に動揺した則本は第二陣への説法行脚を許すも、中村を討ち取り危機を脱す。

    第八戦線、十八番山田が突っ走る! 第一陣に進んだ山田はそのまま加速し第二陣へ!
    伴天連思想青木が身を切りながらも山田を第三陣に進めれば、武士坂口の痛烈一閃!! 遂に番頭則本を地に伏せることに成功した!
    直後、店長に代わり有卦中尾が先頭に立つ! 休息は得た。ならば斬り伏せん! 万能戦士田中、伴天連 辺芸路、水晶剛力羅の忠臣三銃士を粉砕せしめた!

    第九戦線、その先頭に立つは和尚! 四戦連続となる守護であろうと、構うものか。
    伊達の魂を抱く佐藤、高井両名が本陣から祈る中、和尚は優雅とさえ感じられる立居振舞にて国分軍を迎え撃つ! 石山本願寺、勝利まで残るは首三つである!

    【 ̄│石│山│本│願│寺│ ̄】の続きを読む

    4

    1: 名無しさん@おーぷん 2018/06/01(金)21:23:37 ID:QYl
    天正四四六年 水無月 朔日

    戦勝の宴である。今宵の音頭を取るのは、薙刀使い山中。覇軍撃退により一行は既に盛り上がっている。
    然し、将小川は訝しんでいた。山中が来ないのだ。手水でも使っているのだろうか? 思考の隙、急に小僧奥村が飛び込んでくる! 何事か。小僧はその手に書を携えていた。
    書によれば、山中は覇、国分軍によって囚えられたのだという。これに怒髪天を衝いたのが武器屋である!
    武器屋にとって、一行は家族である。家族が害されるなど許せぬ。怒りを押し込めた武器屋を先頭に、一行は国分軍討伐を誓った!

    翌夕、仙台に降り立った一行が目にしたものは、既に戸田の封を為された薙刀使いと、その前に立ち塞がる国分軍先鋒、自然派辛島であった。
    これに一行は激高! 瞬時第二戦線に突き進む。
    西浦、大引が第一陣へ詰め寄ると、切り札荒木の斬撃が辛島に命中! 敵本陣にて西浦が美声を披露した。
    然しその直後である! 水晶剛力羅、伴天連 雨伊良、浪士最強の男内田による三連撃を喰らい、武器屋が負傷! 然し怒れる武器屋はその後を捻じ伏せる。
    第四戦線は国分軍が再度武器屋を急襲! 然し切り札荒木の狙撃で雨伊良を本陣直前で射殺! 九死に一生を得た形となった。

    第七戦線である。神の子大引が拾壱戦連続となる説法を朗じれば、続く扇の要中村の射撃にて、馬鈴薯農家でもある伴天連に説法を、と第三陣まで猛進!
    十八番山田が邪教徒池田の射撃を見切り第一陣へ進むと、続く伴天連思想青木がもぎたて果樹園へ直撃弾を放つ! 高く生っていた梨はその影響により落下。常に冷静な武器屋も、このときばかりは大興奮である。
    直後、勝負師赤見内の直撃弾が武器屋を襲う。然し武器屋は冷静であった。其れで本気なのかと青い目で冷たく見据えると、赤見内を葬り去る!
    本陣まで悠然と戻った武器屋は、軍師田畑に少々は痛かったと笑ってみせた。

    続く第八戦線、嘗ての守護神青山が先頭に立つ。然し暴れん坊が悠然と第一陣に進む。
    第一陣上にて、馬連手院は変化の術を解除。驚く鷹の参謀山下を嘲笑うかのように忍藤井は第二陣を窃取!
    続く山賊も第一陣へと進撃すると、歌術使いが敵陣にて歌い始める。その間隙を縫い、忍は第三陣へと瞬身。恐怖に怯えた将梨田はここで神の子大引との説法合戦を放棄!
    突然矢面に立った扇の要中村は、しぶとく青山の攻撃を回避し続ける。次の瞬間、本陣では扇の要中村、改め変化の術を解いた藤井が愛嬌良く笑ってみせた。
    続き、荒木が走り屋田代を本陣まで迎え入れる! 戦場は収束を迎えつつあった。

    第八戦線、連日の戦闘により疲労した有卦中尾、猛牛近藤に代わり太鼓持ち秋吉が颯爽と登場! 爆発! 万能戦士田中による爆撃である!
    和尚は溜息を付いた。今日は戦線に立たぬものと思っていたのだが。
    国分軍に今、終止符を打たん。和尚は立ち上がる。いま極楽浄土への扉は開かれた。石山本願寺、勝利まで残るは首三つである。

    【 ̄│石│山│本│願│寺│ ̄】の続きを読む

      このページのトップヘ